今回はいんげんを使ったお弁当にピッタリの人気レシピをご紹介します!
お弁当のおかずが黄色や茶色ばかりになってしまうことはありませんか?
そんな時にいんげんは彩りを良くしてくれる食材ですよね。
いんげんは焼く・煮る・茹でるなどの様々な調理方法があるのでお弁当でも手軽に使える食材です。
また、いんげんには夏バテ解消になる嬉しい効果もあるのです!
クックパッドで人気上位のいんげんを使ったお弁当レシピを8つピックアップしてみました♪
目次
いんげんを使ったお弁当レシピ
ご紹介するレシピは、レンジで出来る簡単なレシピや作り置きしておけるレシピまで幅広く選んでみましたよ。
生のいんげんだけでなく、冷凍のいんげんを使ったレシピもあるので茹でる手間が無く時間短縮にもなります。
お弁当の彩りで困った時には、ぜひ作ってみてくださいね♪
注意 お弁当用の分量ではないレシピもありますので、ご自身で調整してくださいね。
レンチン☆しめじ&インゲンとハムマヨ和え
おかずカップ2個分)
材料(- しめじ(石づきを除く)・・・20g
- インゲン(冷凍)・・・2本
- ハム・・・1枚
- しょう油・・・5滴
- マヨネーズ・・・小さじ1
にんじんとインゲンの豚巻き
)
材料(2人分- にんじん・・・半分
- いんげん・・・16本くらい
- 薄切り豚ロース・・・巻く量に合わせる
(豚こまでも可) - 片栗粉・・・適量
- 油・・・大さじ1/2
- 酒・・・大さじ1
- 砂糖・・・小さじ2
- みりん・・・大さじ1
- 醤油・・・大さじ1
いんげんの黒酢ごま和え
)
材料(2人分- 冷凍いんげん・・・200g
- にんじん・・・20g(1/8本)
- すりごま・・・大さじ6
- 砂糖・・・小さじ2
- 醤油・・・大さじ1と1/3
- 黒酢・・・大さじ1と1/3
- ごま油・・・小さじ1/2
豚こま肉とインゲンとすしあげの煮物
材料
- 豚こま肉・・・100g
- インゲン・・・90gほど
- すしあげ・・・4枚
※すしあげ=油揚げ - ごま油(炒め用)・・・大さじ1/2
- 砂糖・・・大さじ1
- 料理酒・・・大さじ1.5
- 麺つゆ(2倍濃縮)・・・大さじ1.5
- 塩・・・小さじ1/4
- 水・・・100ml
レンチン☆焼き竹輪&しめじインゲンの煮物
材料(2~3人分)
- 焼きちくわ・・・1本
- しめじ(石づきを除く)・・・40g
- インゲン(冷凍を使用)・・・2本(20g)
- めんつゆ(2倍濃縮)・・・小さじ2
- みりん・・・小さじ2
いんげんのおかかバター炒め
材料(4人分)
- いんげん・・・240g
- バター・・・15g
- 酒・・・大さじ1
- みりん・・・大さじ1
- しょうゆ・・・大さじ1
- 鰹節・・・6g
まろ旨簡単!いんげんの豆乳チーズ煮
材料(1~2人分)
- いんげん・・・100g
- 市販のプロセスチーズ・・・30g
- 豆乳・・・大さじ3
- クレイジーソルト・・・2~3つまみ
- 粗びき黒胡椒・・・1つまみ
お弁当のすき間に!いんげんのごま油炒め
材料(1~2人分)
- いんげん・・・1袋
- ごま油・・・適量
- ガーリックパウダー・・・軽く振りかける
- 塩・・・適宜
- レモン汁 醤油・・・お好みで
夏バテにも◎いんげんの嬉しい効果♪
いんげんには免疫を高めたり、成長期のお子さんには嬉しい筋肉や骨の形成に必要な栄養が含まれています。
いんげんに含まれる栄養素と健康効果をお教えしましょう!
- ビタミンC
抗酸化作用により、免疫力を高める効果が期待されます。 - ビタミンK
血液凝固を促進する効果があり、骨粗しょう症の予防にも役立ちます。 - 食物繊維
腸内環境を整え、便秘の解消やコレステロール値の低下に効果が期待されます。 - タンパク質
筋肉や骨の形成に必要な栄養素です。 - カリウム
高血圧の改善に効果が期待されます。 - マグネシウム
筋肉の収縮や神経伝達に必要な栄養素です。 - 鉄
貧血の改善に効果が期待されます。 - カロテン
ビタミンAに変換され、視力の維持に役立ちます。
また、いんげんに含まれる栄養素は夏バテ解消に役立つ成分も含まれています。
まず、いんげんに含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、免疫力を高める効果が期待されます。
これにより、夏の暑さや疲れによる身体の負担に対する抵抗力が向上し、夏バテの予防・改善に役立ちます。
また、いんげんには食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果があります。
夏バテによる消化不良や便秘を解消し、身体をスムーズに動かすことができるようになります。
さらに、いんげんに含まれるカリウムは、汗などで失われた体液の補給に役立ちます。
夏バテによる熱中症の予防にも効果が期待されます。
まとめ
いんげんを使ったお弁当用のレシピをご紹介しました。
いんげんは冷凍を使っても生を使っても水分が多くみずみずしいので、お弁当の味付けは濃い目がオススメです。
しかし、あまり濃い味付けにするとカロリーや塩分の摂り過ぎになってしまうので注意しましょう。
いんげんには抗酸化作用による免疫力向上や食物繊維による腸内環境を整える効果によって夏バテ解消に効果◎です!
お弁当の彩りにもなり、なおかつ夏バテ解消になるので、暑い夏には積極的に取り入れたい食材です。
今回ご紹介したレシピはお弁当だけでなく、ご家庭で食べるおかずとしても活用できるので、ぜひお試しくださいね!