さくらんぼは旬の時期が短く、日本では5月~7月ごろです。
毎年、さくらんぼがスーパーなどに並ぶのが楽しみな人も多いでしょう。
頂き物としてたくさんのさくらんぼをいただくと嬉しいですよね。
でも、さくらんぼの消費期限は一般的に収穫から3日~5日ととても短いです。
旬の時期が短いさくらんぼなのに、食べきれない時や少し傷み気味だけど・・・。という時は、レシピを参考にして美味しく食べましょう!
今回は、さくらんぼの人気レシピの中からお家でも作れるケーキ、ゼリーやジャムなどのレシピをご紹介します。
目次
さくらんぼの人気レシピ
さくらんぼは、糖度が高くジューシーなのが特徴なので、そのまま食べても美味しいですよね。
でも、たくさん消費したい!とか傷みそうだからそのまま食べるのは・・・という時にぜひ参考にしてほしいレシピばかりです。
さくらんぼのクラフティ
材料(耐熱皿1つ分)
- さくらんぼ・・・100g程度
- バター(またはマーガリン)・・・10g
- 卵・・・1個
- 砂糖・・・40~50g
- 薄力粉・・・20g
- 牛乳・・・120cc
チーズカスタードdeさくらんぼのタルト
材料(ミニハート型7個分/20cmタルト型1台分)
■チーズカスタード
- クリームチーズ・・・100g
- グラニュー糖・・・40g
- 卵黄・・・2個
- 牛乳・・・200cc
- バニラビーンズ・・・1/2本
- キルシュ・・・小さじ1
■ホイップクリーム
- 生クリーム・・・50cc
- グラニュー糖・・・5g
- ブランデー・・・小さじ1
■トッピングのフルーツ
- さくらんぼ・・・お好みで
「チーズカスタードdeさくらんぼのタルト」のレシピはコチラから♪
種抜き楽チン♪さくらんぼジャム
材料
- さくらんぼ(軸を除いて)・・・500g
- 砂糖・・・150~200g
- レモン汁・・・大さじ3
簡単さくらんぼゼリー
材料(2人分)
- さくらんぼ・・・お好みで
- アセロラジュース・・・300cc
- クックゼラチン・・・5g
簡単♪さくらんぼのケーキ
材料(18cm)
- さくらんぼ・・・1パック(大体200g)
- 小麦粉・・・20g
- コーンスターチ・・・20g
- 卵・・・2個
- きび砂糖・・・40g
- 溶かしバター・・・20g
- ヨーグルト・・・大さじ2
- 牛乳・・・100cc
- バニラビーンズエッセンス・・・1g
簡単まるごとさくらんぼのパウンドケーキ♪
材料(8cm×17cm×高さ5cmのパウンド型1本)
- さくらんぼ(半分に切り種を取る)・・・20粒
- 砂糖・・・大さじ1
- マーガリン(室温に戻すかレンチンする)・・・50g
- 砂糖・・・60g
- 卵(ぬるま湯に入れておく)・・・2個
- 薄力粉(ふるう)・・・100g
- BP(薄力粉と一緒にする)・・・5g
「簡単まるごとさくらんぼのパウンドケーキ♪」のレシピはコチラから♪
ヨーグルトにさくらんぼ&練乳きなこ♪
材料(1人分)
- プレーンヨーグルト・・・80g
- さくらんぼ・・・5個
- 練乳・・・大さじ1/2
- きなこ・・・大さじ1/2
「ヨーグルトにさくらんぼ&練乳きなこ♪」のレシピはコチラから♪
さくらんぼのヨーグルトアイス
材料
- 熟したさくらんぼ・・・種 軸取って300g
- ヨーグルト・・・500g
- 生クリーム・・・200cc
- グラニュー糖・・・80~100cc
まとめ
今回は、さくらんぼ使った人気レシピをご紹介しました。
さくらんぼの定番レシピであるゼリーやジャムだけでなく、意外なレシピやチャレンジしたことの無いレシピがあると思うので、ぜひお試しくださいね。
また、さくらんぼには以下のような栄養と効果があるのでチェックしてください!
さくらんぼの栄養
- ビタミンC
免疫力を高めたり、鉄分の吸収を助けたりする効果があります。 - カリウム
血圧を下げたり、心臓の健康をサポートする効果があります。 - ポリフェノール
抗酸化作用があり、がんや動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果があるとされています。
さくらんぼの効果
- 免疫力の向上
ビタミンCが豊富に含まれており、免疫力を向上させる効果があります。 - 疲労回復
ビタミンCやカリウムなどが含まれており、疲労回復に効果があるとされています。 - 美肌効果
ポリフェノールが含まれており、肌の老化やシミ・そばかすの予防に効果があるとされています。
旬の時期や消費期限が短いさくらんぼですが、その時期が来ると無性に食べたくなりますよね。
旬のフレッシュなさくらんぼをそのまま食べるもよし!
たくさん消費したい時や急いで消費しなければいけない時は、ご紹介したレシピで更に美味しくさくらんぼを食べてくださいね。