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新入社員として一言で挨拶する時の例文!ポイントや注意点を抑える!

新入社員として一言挨拶するのは、そんなに無い機会なので緊張したり何を話せばいいのか分からない。という方が多いでしょう。

最初が肝心だから失敗したくない。という気持ちから、更に緊張が高まるでしょう。

また、入社後の配属部署・会社のお取引先など、一言挨拶をするシーンは様々です。

自分で考えた一言の挨拶がワンパターンだと、思いもよらぬ場面で挨拶する時に焦ってしまい、上手く挨拶できない。なんてこともあります。

いざ挨拶する時に、頭が真っ白にならないよう、好印象を持ってもらうためにもしっかり準備していきましょう!

今回は特に新卒の新入社員として一言挨拶する時の例文やポイント・注意点などをご紹介します。

中途採用の新入社員は↓コチラ↓の記事を参考にしてみてくださいね!

1.挨拶する時のポイントと注意

新入社員として挨拶する際のポイントと注意点を分けてご紹介します。

どのような場面で挨拶をするかによっても、ポイントや注意点は変わってきますが、まずは基本的なことを再度確認する意味でもチェックしてみて下さいね!

挨拶する時のポイント

一言挨拶する時の長さは1分くらいが丁度よいでしょう。

あまりにも長いと「まだ続くのか・・・。」と思われますし、短すぎると「え?それだけ?!」となってしまいます。

おおよそ1分という間に盛り込むポイントを抑えて簡潔明瞭な内容の挨拶をしましょう!

抑えておきたいポイントは以下の4つです。

  1. 簡単な自己紹介
  2. 入社(訪問)の喜びを表す
  3. 今後の抱負
  4. 支援・指導のお願い

朝礼や所属部署全体に向けてなど大勢の前で挨拶する場合はこの4点を基本としましょう。

入社してある程度慣れてきた時期や個別に挨拶する時は、①と④で良いでしょう。

また、②の入社(訪問)の訪問とは、お取引先に訪問し挨拶する場合で、
「ご挨拶のお時間を頂戴し、ありがとうございます。」とお礼を伝えるようにしましょう。

挨拶する時の注意点

挨拶の内容は先ほどのポイントを抑えておきますが、他にも注意点があります。

これから挙げる注意点は3つありますが「そんなの当たり前のことだから大丈夫だよ~」と思う内容かもしれません。

しかし、人は緊張してしまったり他の事に気を取られると、当たり前だと思っていることが意外とできないものです。

改めて確認していきましょう!

  1. 大きな声で挨拶する
  2. 身だしなみに気を付ける
  3. 明るい表情で挨拶する

これは挨拶の時だけではなく、普段から気を付けなければいけない注意点ですよね。

だから当たり前。だと感じると思うのですが、大勢の前に出ると緊張から無意識に声が小さくなってしまったり、表情が硬くなってしまうこともあります。

また、緊張のせいで前日寝れずに入社日に寝坊してしまい、朝の支度が疎かになって身だしなみが悪い。なんてこともあります。

あなたが当たり前だと思っていることは、他の人も当たり前だと思っています。

それが出来なかった時「なんだ?新人さんはこんな当たり前のこともできないのか・・・。」と残念に思われてしまうかもしれないので、忘れないようにしましょう!

新入社員としての挨拶例文

さて、挨拶のポイントと注意点が分かったら、次は挨拶の例文です。

挨拶のパターンはいくつか用意しておいた方が良いです。

急に挨拶することになった場合でも、相手や状況に合わせた挨拶が出来るようにしておくためです。

ここでは、様々な場面で活用できる挨拶例文を紹介します。

配属部署・支店などの社内

配属部署や支店などの社内で挨拶する時の例文です。

「このたび、○○(所属部署や支店)に配属になりました○○(氏名)と申します。
出身は○○(土地)で、先日○○(学校名)を卒業いたしました。

趣味は野球で、やるのも観るのも好きです。
特に○○(チーム名など)の試合は今でも観戦に行きます。

体力とガッツには自信がありますので、ビシビシ鍛えてください!

この会社が第一希望だったので、働けることになって大変嬉しく思っています。

まずは、皆様に顔と名前を一日でも早く覚えていただけるようになることが目標です。

そのためにはまず、仕事を覚えこの会社に貢献できる存在になりたいと思っています。

業務以外にも社会人としての基礎もまだ未熟ですので、ご迷惑をお掛けする事になるかと思います。

しかし、努力して成長していきたいと思いますので、ご指導のほど宜しくお願いいたします。」

「本日からこちらでお世話になります○○(氏名)と申します。

○○(土地)出身で、○○大学○○学部では○○を専攻しておりました。

趣味は美味しいご飯屋さんを探すことで、よく母や友人と探しに出かけています。

もし、会社の近くで美味しいご飯屋さんがあったら教えていただけると嬉しいです。

ずっとこの○○業界でお仕事するのが夢で、この会社で働くことが目標だったので入社できて大変嬉しいです。

先輩の皆さんにはご迷惑をお掛けすることも多いかと思います。

しかし、私は明るく諦めずにやり遂げる所が長所だと思っていますので、その長所を活かして一生懸命がんばります。

一日も早く、この会社の一員としてお役に立てるよう努力していきますので、ご指導のほど宜しくお願いいたします。」

お取引先での挨拶

先輩社員や上司に連れられて、会社のお取引先で挨拶する場合、おそらく社内で挨拶するよりも緊張するでしょう。

失礼の無いように、顔を覚えて頂きたい!など色んな考えが巡り上手く話せるか心配ですよね。

挨拶とは言っても長々とするのではなく、簡潔に挨拶をすることが大事!

お客様もお忙しい中、時間を割いてくださっているのですから。

また、あまり長い挨拶だと暗記せねばなりません。暗記した挨拶は相手にすぐバレてしまいます。

お取引先の方に挨拶する場合は、自然に挨拶が出来るように簡潔な内容が良いのです。

はじめまして。

〇月〇日に新入社員として○○(部署や課など)に入社いたしました〇〇(氏名)と申します。

本日はご挨拶のお時間を頂きまして、誠にありがとうございます。

○○様(先方のお名前)に私のことを早く覚えていただき、お役に立てるご提案が出来るように頑張ります。

ご迷惑や失礼が無いよう努力して参りますが、まだまだ未熟でございますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。」

ここまで丁寧な挨拶をする機会はあまりないかもしれません。

というのも、お取引先に初めて訪問する際にはほとんどの場合、上司や先輩社員が同行するからです。

その時は上司・先輩社員から「このたび当社に新入社員で入社した○○(あなたの苗字)です。よろしくお願いいたします。」などといった挨拶を先にすることが多いからです。

この場合は、上記の例文の3行(ピンクマーカー)程度の挨拶で良いでしょう。

歓迎会などの宴席

会社によっては新入社員歓迎会を開いてくれる会社もあるでしょう。

入社日にも挨拶していますが、歓迎会でも必ず挨拶する機会があります。

歓迎会は、ある程度砕けた雰囲気の場なので、自分の趣味や特技などのあなたのキャラクターが分かる一面を盛り込んで、社員の皆さんに知ってもらいましょう。

挨拶する長さは、初日の挨拶より長くても良いのですが、あまりに長いのは良くありません。

長くても3分程度にしておき、他の新入社員が手短に済ませているようであれば、その流れに乗って手短にするのも良いです。

「本日は私(たち)のために、このような会を催していただき、本当にありがとうございます。

○○に配属になりました、○○(氏名)と申します。

出身は○○(地域)で、出身大学は○○大学○○学部です。

特技はモノマネカラオケで、○○さん(歌手)のモノマネが得意で友人などからも好評です。

いつか皆さんとカラオケに行く機会があったら、ぜひ聴いていただきたいです。

これからはレパートリーも増やしていきたいので、カラオケ好きの方がいらっしゃいましたら、アドバイスなど頂けると嬉しいです。

この1週間、先輩たちからご指導いただいたり、お仕事の様子を見たり聞いたりして、尊敬すると共にまだ自分には足りないところが多くあると痛感いたしました。

しかし、自分の長所である何事にもチャレンジし諦めずに取り組むことを忘れず、先輩方に追いつけるよう頑張ります。

色々とお世話になりご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、ご指導をよろしくお願いいたします。」

いくら砕けた場であったとしても、言葉遣いまで砕けてしまってはいけません。

頑張って仕事をする意気込みの他に、先輩方とコミュニケーションを取り交流を深めたいということも盛り込むと、お付き合いの幅が広がるでしょう。

さいごに

今回は、新入社員としての挨拶についてのポイント・注意点・例文をご紹介しましたが、いかがでしたか?

新入社員として入社してからは、自己紹介などの挨拶を求められる機会が多くあります。

第一印象というのは、その後のコミュニケーションを大きく左右することが多いです。

緊張しているからといって、暗くうつむき気味で挨拶しても良い印象は与えられません。

かと言って、挨拶の目標を高くしてしまうと緊張が高まり上手く挨拶が出来ない事もあります。

たとえ挨拶で噛んでしまっても、スベってしまっても、新人時代の初々しい思い出として、後に笑い話になります。

あまり気負いせず、自分からその中に溶け込んで行くような気持ちで、挨拶をしてみましょう。

さいごに、新入社員の挨拶で緊張しない方法をご紹介して終わりにします。

【緊張せずに挨拶するために】

  • 挨拶の練習は必ずしておく(繰り返し!)
  • 挨拶の前に深呼吸して呼吸を整える
  • 挨拶の目標を高くし過ぎない
  • 社員の皆さんは敵ではないです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。