雑記

出産準備に必要な最低限の物|荷物いっぱいにせずに出産に挑もう!!

3ヶ月前に友人が出産しまして、やっと時間が取れたので先日べビちゃんと初対面してきました!

めっちゃ可愛くてお肌もふわふわで、かーなーりー癒されました♪

その時は、お子さんがいる他の友達も一緒で、出産時の話やこれからの試練(笑)などの話で盛り上がっておりました。

ドドヨには子供がいないので「へぇ~そうなんだ~」と思うことばかりで楽しい時間でした。

そこでみんなが話していたことで気になったことがありました。

特に初めての出産の時は、張り切って色んな物を揃えたけど実際使わなかった物や1ヶ月くらいしか使わなくて他でも代用できた物があった。

ということなのです。

友達曰く、ベビー用品ショップに行くと可愛い物がたくさんあるし、やっぱり初めての出産だと不安だからアレもコレも!ってなっちゃうみたいなんです。

そこで今日は、友達から聞いたことを詳しく調べてみたので「出産準備に必要な最低限の物」をご紹介していきます。

出産未経験のドドヨですが、しっかり友達から話を聞いてきたので体験談として読んでもらえればうれしいです♪

出産前~いつから入院を準備するべきか?

妊娠すると「ベビー用品を見るのが楽しくなっちゃう!」と思うママも多いのではないですか?
見るだけでなく早めに買っちゃった!という経験者も多いようです。

ベビー用品をちょっとずつ準備してたらもう臨月!となれば入院準備も意識し始めますよね?

いつから入院準備をして、何を用意すればいいのでしょうか?

入院前は事前準備が大切!

出産で入院するタイミングは様々で、陣痛が来て入院することが一般的に多いと思いますが、破水してしまい即入院ということもあるでしょう。

また、検診に行った時に入院をすることになったケースもありますので、本当にさまざまです。

入院準備は妊娠後期に入る28週目頃から臨月に入る35週頃までに用意するのが望ましいようです。
どんな理由でいつから入院・出産になるか分からないのでいつでも出産できるように用意しておくことが大切だそうです。

入院する時に絶対必要な物はこの4つ!!

入院する時には「入院手続き」をするので、そこで必ず必要になるものが4つあります。

①母子手帳 ②診察券 ③健康保険証 ④印鑑

印鑑以外は普段の検診で持ち歩くので忘れないと思いますが、入院には書類に捺印するものもあるので、忘れずに持っていきましょうね。

入院準備で用意しておくのは大きく分けて3つ

入院準備で用意する物を細々と紹介するのは簡単ですが、大きく3つに分けることで混乱せずに、整理して考えることができます。

これから紹介する物の中には病院で用意してくれる物もあるようなので、事前に確認しておくと無駄な物を用意せずに済みますよ!

1.陣痛・分娩の時に必要な物

タオル類特に夏は汗をかいたら使えますし、寒い時に首を温めるのに使った。という人もいました。
入院中の洗顔・入浴時にも使えますし、タオルは何かと使えるのでここは多めに持って行ってもいいでしょう。
メモ帳と筆記用具陣痛の間隔をスマホアプリでメモしておける機能があるそうですが、陣痛で苦しい時にスマホを触る余裕が無かったという人がいました。
ここはメモ帳に書く方が確実だと思います。
手書きなら付き添いのご主人や親族の方にもお願いできますね。
ストロー寝ながら水分補給をすることが圧倒的に多いそうなので、ストローはかなり必需品だそうです。
ペットボトル用のストローなら100円ショップでも買えますよ。
生理用ナプキンこれは破水や悪露の時に使うためで、夜用ナプキンがオススメだそうです。
ただし、産褥パッドを使う場合は必要ないでしょう。
また、悪露が落ち着いてくると産褥パッドから生理用ナプキンにしても代用できるそうです。
飲み物夏場の暑さや冬なら暖房で乾燥しているので、水分補給はしたくなるそうです。
2Lサイズだとわざわざコップに注がなくてはいけないので、500mlがちょうど良いそうです。
500mlならペットボトル用ストローも使えるので便利だそうです。
そして、1本では足りない場合があるので数本用意するといいそうです。残ったら入院中に飲めますしね。
産褥ショーツ股の部分が開閉するのでショーツを脱がずに診察を受けることが出来て負担が軽減されるそうです。
入院してからはしばらく産褥ショーツを着けるので、洗い替えに3枚程度あると良いそうです。
産褥パッド産前の破水や産後の悪露まで使えるようなので、必須アイテムと言っていいでしょう。
サイズは大きい物から小さい物と様々ですが、大は小を兼ねると言いますし、悪露の量は個人差があることから大きい物を用意する方が良さそうです。

これ以外にも腰痛を和らげるための「テニスボール」や「ホッカイロ」など持って行く人もいるそうです。

2.入院中のママが身に着ける・生活必需品など

身に着ける物・使用する物

パジャマ授乳しやすい前開き物がいいですね。
授乳用ブラジャー母乳でブラジャーが濡れてしまうことがあるので洗い替えも考えて3~4枚は持っていきましょう。
母乳パッド初めのうちはあまり出なくても、赤ちゃんの吸う力が強くなると母乳の分泌量が増えることがあるそうなので、念のために用意しましょう。
靴下冬場の冷え対策のほか、夏場はエアコンが入った部屋にいるので意外と冷えるそうです。
また産後はむくみが激しいそうなので、むくみ対策のソックスもいいみたいですよ。
羽織り物寒い時やお見舞いで来客が来た時にサッと羽織れる物があるといいですね。
洗浄棒産後の傷口を拭いたり、赤ちゃんに母乳を上げる前に胸を拭く時にも使えて便利とのこと。
ガーゼハンカチ赤ちゃんがよだれや母乳をこぼした時に使います。
一番使用頻度が高いので1日で何枚も使う事を想定した方がいいかもしれません。

生活必需品

湯のみ・歯ブラシセット病院に無い場合は必ず用意していきましょう。
メガネ普段コンタクトをしていても入院中はメガネで過ごす方がラクなんだそうです。
ビニール袋使った下着やガーゼハンカチなどを入れておくのに役立ちます。
基礎化粧品・メイク道具基礎化粧品は使い慣れている物を持って行きましょう。
メイクは退院時や写真撮影をする時にメイクしたい場面があるそうです。
充電器携帯電話やデジカメなどの充電器があると便利ですね。

3.赤ちゃんに必要な物

肌着短肌着やコンビ肌着は必需品です。
2wayオールカバーオールでも大丈夫なので、お好きな物を。
おくるみ退院時の外に出る時にあると便利ですし、赤ちゃんも落ち着くそうです。
赤ちゃんのお風呂用具ベビーバス・ベビーシャンプー・小さな洗面器など
病院で用意してくれる場合もあります
紙おむつ・お尻拭きそれぞれ1Pあれば良いそうです。
足りなければ買い足せばOKです。
ケア用品ベビー用の爪切り・綿棒など
哺乳瓶・粉ミルク哺乳瓶は1つで十分だそうです。
母乳の出が心配な時は粉ミルクもあるといいそうですが、出ずらいと分かった時に買ってもいいかもしれません。
抱っこヒモ退院時の帰る時、荷物がある時は手がふさがってしまうのであると便利だそうです。

これ以外にも、退院時に車で帰宅する場合はチャイルドシートが必要になります。
意外と忘れやすいので、覚えておきましょうね!

まとめ

出産準備に最低限必要な物を紹介してみましたが、最低限と言っても意外とたくさんありましたね。

出産を経験してきた友人たちに色々聞いてみると、入院⇒出産⇒退院までに必要だった物は人により違いました。

それは、入院してから出産までの経過は人によって違うからなのかなぁ?と思いました。

ここで紹介してきたアイテムは、友人たちに聞いた中でもみんなが「必要だね!」という物を厳選しました。

なので、全ての人に当てはまるわけではないかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください。

そして、入院する時に必要なものは全部ひとまとめにしない方が後々ラクなんだそうです。

入院生活で必要な物・退院する時に必要な物を分けて荷造りすると便利みたいです。

また、いざ出産の時!の荷物も小さいバッグに入れておくと分娩室に行く時に、ご自分も周りの人も慌てずに済むみたいですね。

これから出産を迎えるにあたり、自分なりに入院・出産・退院の時をイメージして必要な物をリストアップし、早めに準備することで余裕ができるかもしれませんね。