鬼滅の刃

煉獄杏寿郎の名言は後輩の心に最後まで残っていた!そのシーンとは?

鬼滅の刃に登場する鬼殺隊の中で選ばれた者しかなれない「柱」。

その中で、炎の呼吸を使う炎柱 煉獄杏寿郎は映画「鬼滅の刃 無限列車編」での活躍で大人気となったキャラクターです。

煉獄さんは、炭治郎たちが那田蜘蛛山からの任務を終えた後の柱合会議から登場し、無限列車編までしか登場しません。

短い登場期間にも関わらず人気が高いのは単に柱だからというわけではないのです。

映画「鬼滅の刃 無限列車編」が大ヒットしている理由の一つでもありますが・・・

煉獄さんはとにかくカッコイイ!!のです。カッコイイ名言をいくつも残し、鬼滅の刃の最後のお話しまで炭治郎などの後輩たちの心に残り、炭治郎たちが強く成長していくきっかけになっているからです。

それでは、今回は「煉獄杏寿郎の残した名言」をご紹介していきます!

本記事には「鬼滅の刃 最終話」までのネタバレを含みます!!

初登場・柱合会議

鬼滅の刃45話では柱たちが初登場し、柱合会議が行われます。

その柱合会議では、鬼となった竈門禰豆子(かまど ねずこ)の存在について話しをします。

「裁判の必要などないだろう!鬼を庇うなど明らかな隊律違反!我らのみで対処可能!鬼もろとも斬首する!」

©吾峠呼世晴/集英社

 

炭治郎が妹で鬼の禰豆子を連れていることに対して、煉獄杏寿郎が放った言葉です。

お館様を前にしてもブレずに反対をしています。

「人を喰い殺せば取り返しがつかない!!殺された人は戻らない!」

また、元柱であり炭治郎の育てでもある鱗滝左近次(うろこだき さこんじ)が、お館様にたいして炭治郎と禰豆子について直訴の手紙を柱たちの前で朗読します。

そこには「もしも禰豆子が人に襲い掛かった場合は、竈門炭治郎 及び 鱗滝左近次 冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します」

これに対して煉獄さんは・・・

©吾峠呼世晴/集英社

 

鬼殲滅に対する揺るがない思いが感じられる一言です。

無限列車編

次に煉獄さんが登場したのは「無限列車編」です。

無限列車編は単行本はもちろんですが、劇場版としても映像化されています。

そんな無限列車編では煉獄さんが大活躍し、多くの名言を残しています!

「この煉獄の赫き炎刀が、お前を骨まで焼き尽くす!!」

炭治郎・善逸・伊之助が煉獄さんと合流し、車掌さんに切符を切ってもらった後に現れた鬼に対し、

「その巨躯(きょく)を!!隠していたのは血鬼術か 気配も探りずらかった しかし!!罪なき人に牙を剥こうものならば・・・・」

©吾峠呼世晴/集英社

炭治郎たちの煉獄さんに対する第一印象は「変な人」でしたが、鬼の出現によりめちゃくちゃ格好よくなっちゃうギャップがいいですよね!

この後は「炎の呼吸 壱ノ型 不知火」で鬼を一瞬んで滅殺します。

「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」

下弦の壱 魘夢(えんむ)を討った後に現れたのが、上弦の参 猗窩座(あかざ)に「鬼になれ」と誘われた時に放った言葉

©吾峠呼世晴/集英社

「老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ」
「老いるからこそ死ぬからこそ 堪らなく愛おしく尊いのだ」
「強さというものは 肉体に対してのみ使う言葉ではない」

©吾峠呼世晴/集英社

「この少年は弱くない 侮辱するな」
「何度でも言おう  君と俺では価値基準が違う」
「俺は如何なる理由があろうとも 鬼にはならない」

猗窩座が煉獄さんの強さを「至高の領域に近い」と絶賛しているにもかかわらず、煉獄さんは人間であることに、そして鬼には絶対にならないことを強く訴えた名言ですね。

「俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!」

猗窩座に「どう足掻いても人間では鬼に勝てない」と言われた時の、煉獄さんの名言

©吾峠呼世晴/集英社

煉獄さんの❝責務❞というのは、亡き母と約束した「強きものは弱きものを助ける」ということです。

それと同時に鬼殺隊の柱として、弱きものを守りながらも鬼を討つことが煉獄杏寿郎の責務なのですね。

「胸を張って生きろ」

猗窩座との死闘の末、致命傷を負った煉獄さんは自分の死期が近い事を自覚し、炭治郎を傍に呼び寄せ「最後に少し話をしよう」と言います。

「竈門少年 俺は君の妹を信じる 鬼殺隊の一員として認める」
「汽車の中であの少女が 血を流しながら人間を守るのを見た」
「命をかけて鬼と戦い人を守る者は 誰が何と言おうと鬼殺隊の一員だ」

©吾峠呼世晴/集英社

柱合会議では鬼を連れた炭治郎も鬼である禰豆子も斬首しろ。という厳しい意見だった煉獄さんからの「胸を張って生きろ」はきっと嬉しい言葉だったでしょう。

「心を燃やせ」

炭治郎に「胸を張って生きろ」と伝えた後に続く言葉です。

「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと」

©吾峠呼世晴/集英社

心を燃やせ 歯を食いしばって 前を向け」
「君が足を止めて蹲っても 時間の流れは止まってくれない」
「共に寄り添って 悲しんではくれない」

炎柱らしい「燃やす」という言葉を用いた、まさに心が熱くなる名言ですね。

「柱ならば後輩の盾となるのは当然だ」

更に「心を燃やせ」と炭治郎に伝えた後の言葉です。

「俺がここで死ぬことは気にするな」

©吾峠呼世晴/集英社

「柱ならばだれであっても同じことをする 若い芽は摘ませない」

煉獄杏寿郎がいかに偉大で強く優しい人間か。が分かる名言ですね。

さいごに

今回は、鬼滅の刃の炎柱である煉獄杏寿郎の名言をご紹介しました。

最後に煉獄さんが、炭治郎・伊之助・善逸の3人に残した名言をご紹介します。

「竈門少年 猪頭少年 黄色い少年 もっともっと成長しろ」

「そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ」
「俺は信じる 君たちを信じる」

©吾峠呼世晴/集英社

そして最期は亡き母が煉獄さんの目の前に現れます。

煉獄杏寿郎は母親の姿を見て、こう問いかけます。

「俺は ちゃんと やれただろうか」
「やるべきこと 果たすべきことを 全うできましたか?」

煉獄さんの母は笑顔で「立派にできましたよ」と答えます。

すると煉獄さんは子供の頃のような笑顔で、安心したようにも見える笑顔で息を引き取ります。

煉獄さんが炭治郎たちに遺した「心を燃やせ」「君たちを信じる」という言葉は、後のストーリーや最後まで戦う炭治郎たちの心に残り、何度も彼らを助け強くなるための後押しとなる言葉になっています。

劇場版「鬼滅の刃」ではこのシーンで号泣した人も多いですね。

煉獄杏寿郎が、無限列車の乗客の他にも救った「若い芽」である炭治郎たちがどのように成長していくのか楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。