カラダのあれこれ

顔や頭からの汗が止まらない!大量の汗を止める方法はあるの?

顔や頭からの汗が止まらない!そんな経験ありませんか?

特に女性はメイクもヘアセットもバッチリ!と出掛けたのに、顔や頭からの汗でせっかくのお洒落が台無しに・・・。なんてこともあります。

男性は、汗をかいているだけで「臭そう・・・。」と思われないか心配だったり、仕事での商談や上司との会話中に緊張で汗が止まらず「大丈夫か?笑」と心配されたなんて経験があるかもしれません。

どんな理由にせよ、顔や頭からの汗は「恥ずかしい」と感じる人が多いです。

そこで、今回は顔や頭からの汗が止まらない!という方のために、大量の汗を止める方法があるのか?ご紹介したいと思います。

なぜ顔や頭からの汗が止まらないの?!

まずは、特定の場所(顔や頭)だけに汗をかくのか?ということからご紹介。

汗が特定の場所からたくさん出てしまう原因には意外な事実があったんです!

汗腺が弱っている

人間の身体には200万~500万ほどの感染があり、その全てから汗が出ることで体温調節をしています。

常にエアコンが効いたところで過ごしていると、快適な温度に保たれているので汗をかきずらくなります。

これが続くと汗腺は休眠状態になってしまうそうです。

身体全体の汗腺の機能が低下しても、心臓に近い顔や頭・首周りの汗腺は活発なままとなり、特定の場所で汗が集中してかいてしまう。ということになるのです。

新陳代謝の低下と自律神経の乱れ

新陳代謝が悪いと汗がかきずらくなるのはご存知でしょうか?

普段から身体を動かさない生活をしていると、新陳代謝は低下していきます。

ストレス・過度の緊張・睡眠不足や不規則な生活などで、自律神経が乱れることも原因の一つと言われています。

代謝の低下や自律神経の乱れにより、汗がかきずらくなると汗腺が弱ってしまい、特定の場所で大量の汗をかいてしまうのです。

顔や頭からの大量の汗を止める方法はあるか?

特定の場所からたくさんの汗が出てしまう理由が分かったら、次は治す方法です。

ボトックス注射で汗かきを治せると聞いたことはありませんか?

実はボトックス注射は脇や手足の汗を止めたい時には効果的なのですが、顔や頭は皮膚と筋肉が一体化しているので、ボトックス注射が打てないのだそうです。

なので、以下の方法で顔や頭からの汗をかかないようにする効果があるので、ご紹介していきたいと思います。

リンパ節を冷やす

冷たい物でリンパ節を冷やすのが効果的です。

リンパ節は首の後ろ・左鎖骨・脇の下・太ももの付け根・ひざ裏の5ヵ所です。

リンパ節を冷やすと、身体の中を巡回しているリンパ液・血液が冷やされるので、体温の上昇を効率よく抑えるのです。

冷やす時は、冷たい水が入ったペットボトルや冷やしタオルを使うと良いでしょう。

保冷剤をタオルで巻いて使うのもオススメですが、直接当てるのは避けましょう。

半側発汗

半側発汗(はんそくはっかん)とは?あまり馴染みのない言葉かもしれませんね。

身体の片側だけに圧を加えることで、もう片側だけが発汗する作用のことです。

顔や頭からの汗を抑えたい時には、両脇の下あたりを圧迫します。

1mくらいのゴム紐を使って、両方の脇下を通して身体に1周させたあと、きつ目に留める方法が一番簡単にできると思います。

ゴムを留めるのは帯留めを使うと簡単ですよ。

京都の舞妓さんが顔や頭から汗が流れにくいのは、帯で脇下あたりをきつく締めているので、汗をかかないらしい。という話もあります。

ツボ押し

身体には汗を抑えるツボがいくつかあります。

自宅などのプライベートスペースで出来る上半身と、外出先など人目があっても出来る手のツボをそれぞれご紹介します。

汗を抑える上半身のツボ

人前では出来ないかもしれないですが、自宅で汗が止まらない時などに使えそうです。

上半身のツボは2ヵ所あり「屋翳(おくえい)」と「大包(だいほう)」というツボです。

屋翳

鎖骨と乳首を結んだ線の中間あたりにあるツボです。
「場所がよく分からない」と思うかもしれませんが、大体の場所でも大丈夫だそうです。
親指の腹を使って両方同時に押しましょう。
『数秒(5~10秒)ゆっくり押して、ゆっくり離す』というのを繰り返しましょう。
感覚的には、痛気持ち良い。という感じです。

大包

先ほど「半側発汗」でご紹介したゴムで脇下をきつ目に締めている場所が大包の近くになります。
脇下の真ん中から下の方にあります。
腕組みをして脇の下に手を入れて中指の腹で押すと押しやすいです。

この2ヵ所の同時押しも効果大ですよ!

腕組みをして、中指で脇下の大包、親指で鎖骨下の屋翳というように両方押しも可能なんです。

汗を抑える手のツボ

手には身体の様々な場所や症状とつながりが深いツボが多いのです。

上半身のツボは人前で押すのは恥ずかしいという場合でも、手のツボなら人目を気にせず押すことができますね。

汗を抑える手のツボは「後溪(こうけい)」・「合谷(ごうこく)」・「労宮(ろうきゅう)」・「陰郄(いんげき)」の4つありますよ。

後溪(こうけい)

手相の感情線が始まる所にあるツボです。
手を握った時に盛り上がり、手のひらと甲の色の境目の所です。
人差し指など細い指を使って垂直に押すと押しやすいです。
汗を抑えるだかでなく肩こりにも効くツボですが、熱を冷ます効果があり、汗を抑える効果があります。

合谷(ごうこく)

親指と人差し指の骨が合流し、そこから少し人差し指側のくぼみにあるツボです。
自律神経が乱れている時に正常にする作用があり、自律神経が整うことで温度調節を上手にする効果が期待できます。
このツボは疲れ目や頭痛・歯痛などにも効果が期待できるツボでもあります。

労宮(ろうきゅう)

手のひらの真ん中にあるツボです。
この労宮のツボは緊張で汗が止まらない時にオススメです。
労宮は気持ちを落ち着かせ、汗腺の機能を整えてくれます。
緊張しやすい・すぐに焦ってしまい、汗が止まらない!という方に有効です。

陰郄(いんげき)

手のひらを上に向け、小指側の手首の付け根から指1本分(約1.5cm)にあるツボです。
身体の余分な熱を取ってくれる働きがあります。
また気血が集まる場所で、胸の痛みや苦しい時・動悸・息切れの時にも効果的だと言われています。

最後に

今回は、顔や頭からの汗を抑える方法をご紹介させていただきました。

頭から汗がダラダラ、顔も汗でテカテカというのは人の目につきやすいので、やっぱり恥ずかしいですよね。

汗は体温調節をしたり身体から不要な物を排出してくれるので、汗をかくことは悪いことではありません。

しかし、生理現象なので自分の意思で調節することが難しいですよね。

「こんな時に汗が・・・」と思えば・気にすればするほど、余計に汗が出てしまいます。

そんな時は、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてください。

体温が上昇したり、炎天下で汗が止まらない時は、冷えたペットボトルでリンパ液や血液を冷やすのが効果的だと思います。

緊張や焦ってしまって汗が出てしまう。メンタル状況によって出てくる汗にはツボ押しがオススメです。

状況や場所に応じて使い分けてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

RELATED POST