カラダのあれこれ

寒い日に頭痛!頭痛の原因は寒さだった?今すぐできる対処方法とは?

ここ最近、特に寒い日が続いて体調があまりよくなかったんです。

特にひどかったのが頭痛です・・・。

風邪をひいているわけでもなく、ただ身体がダルくて頭がいた~い!!という日が続いていました。

肩こりもひどくてマッサージに行ってみたのですが、施術してくれたお姉さんに

ガチガチですね・・・。最近冷えてきたので身体温めてくださいね。頭痛もそれが原因かもしれませんねぇ。

と言われたのです。

もしかして寒さと頭痛って何か関係があるのかな?寒さが原因で頭が痛くなることってあるのかしら?

そう思って調べてみました。対処方法なども分かってきたのでご紹介していきますね。

頭痛には種類がある

科学的に言うとちょっと難しくなってしまうので、環境別に頭痛の種類を分けてみました。

大きく分けるとこの3つです。

生活環境が影響する頭痛肩こり、寝不足、ストレス、忙しさ、二日酔い など
季候が影響する頭痛夏の気温変化(クーラーなど)、冬の気温変化(暖房など)、
気圧の変化 など
体質による頭痛生理、更年期障害、緊張性頭痛、片頭痛 など

寒さが原因となる頭痛は「季候が影響する頭痛」に該当するようです。

また、それが原因で緊張性頭痛に大きく関わっていくそうです。

寒い日の頭痛 原因はなに?

寒い日に頭痛がする原因は、ズバリ「冷え」です。

急激に寒くなると冷え性の症状が表れるそうです。

冷えの症状は、寒い場所から暖かい場所に行くと血管が拡がるのですが、これが急激に拡がってしまうと神経に刺激を与えて痛みを起こすそうです。

肩こりなども同じ原因で痛みを感じるそうです。

「私、冷え性じゃないし・・・。」と思っている方も安心はできませんよ。
最近では「隠れ冷え性」といって冷え性の自覚が無い人が増えているそうです。

隠れ冷え性にかどうかをチェックする方法は以下の事が参考になるようですのでセルフチェックしてみましょう!

隠れ冷え性チェック

□平熱が36度未満
□肩こりや頭痛がある
□寝つきや寝起きが悪い
□熟睡できない
□お腹を触ると冷たい
□デスクワークが多い
□顔・手足がむくむ
□くま・くすみが気になる

当てはまる項目が多ければ「隠れ冷え性」の可能性が高いです。

いずれにしても、寒い日の頭痛は「冷え」が大きく関係しているようですね。

頭痛になりやすい人の特徴

頭痛になりやすい人にはいくつかの特徴があるので、見ていきましょう。

デスクワークでガチガチに!

デスクワークで長時間作業すると首や肩周り・背中などがガチガチになりますよね?

すると、血の巡りが悪くなることで頭痛が起きてしまいます。

また、パソコンの画面を長時間じっと見て作業に没頭していると、目が疲労します。

そのせいで頭痛に悩まされる人も少なくありません。

寒さに弱い人

温度の変化に身体がついて行かない人・寒さに弱い人には、頭痛で悩む人も多いそうです。

温度変化に身体がついて行かないというのは、冷え性の大きな特徴です。
この場合、寒さで血管が急激に縮み首や肩の血行が悪くなります。
そして、筋肉が緊張を起こし頭痛を引き越してしまいます。

また寒さに弱い人は、寒い環境におかれるとどうしても身体に力が入りすぎて強張った状態になります。

これも筋肉を緊張させ血行を悪くさせてしまうことから頭痛が起こってしまいます。

冷え性の原因を知ろう!

寒さ(冷え)と頭痛が関係あるということが分かったので、冷え性の原因を探ってみましょう。
頭痛を抑えることは、冷えない身体づくりを心掛けることも大切ですよ!

体質的にもともと冷え性

子どもの頃から寒さに弱く霜焼けができやすく胃腸も弱い、血圧が低めなど虚弱体質によって冷え性になる場合があります。

生活習慣の乱れ・ストレス

暑い時に冷たい物をたくさん飲んだり食べたりすることで身体が冷えます。
そして、冷房のきいた部屋じゃないと過ごせない・長時間いられるなども冷え性の原因になります。

また精神的なストレスを抱えている場合は、自律神経の乱れが原因で冷え性を引き起こす場合があります。

血行不良や水分による冷え性

血行が悪くなると、足先や手の冷え・肩こりの原因となります。

女性は生理不順・月経痛・不妊症や不正出血などの婦人科系にも不調を起こしてしまうこともあります。

また体内に不要な水分が溜まってしまうと冷えの原因になる場合があります。

そのせいで、消化器系に不調が出てしまうこともあるそうです。

年代別の冷えによるトラブル

冷えによるトラブルは頭痛はもちろんのこと、身体の他のところにも表れてしまいます。
それも、年代により傾向があるようですよ。

冷えのトラブル ―20代―

月経周期の乱れで生理不順が起こることがあります。
また、肌荒れや吹き出物などのお肌に不調が表れる傾向にあります。

冷えのトラブル ―30代―

体内から水分が出て行きづらくなるので、尿のトラブルとして頻尿や逆に出ずらくなる場合もあります。
汗をかきずらくなることで、めまい・頭痛・むくみが起こりやすくなります。

冷えのトラブル ―40~50代―

女性なら身体の変化が激しい年代となります。
30代からの冷えトラブルに加え、精神的な不調を感じることも増えていきます。

イライラして夜眠れなくなり、身体が休まらずに更に冷えを悪化させてしまうケースもあるようです。

冷えのトラブル ―60代―

60代になっていきなり冷え性になる。ということはほとんど無いに等しいので、今までの冷えの蓄積がこの年齢によって表れてきます。

身体の中に冷えが蓄積され、四肢は冷えているのに頭や顔が熱くなりボーっとなるのは「冷えのぼせ」の症状です。
また、頻尿や尿漏れなどの尿トラブルは冷えが主な原因といわれています。

冷え対策をして頭痛を改善していこう!

寒さ(冷え)による頭痛を改善するためには「冷え対策」を行うことが一番よいでしょう。

冷え対策の方法を大きく分けて4つの方法でご紹介していきますよ!

1.身体を外の冷えから守ろう!

身体は心臓の遠い場所から冷えていくのはご存知ですか?
手足や血液の集まりやすいお腹を温めましょう!

お腹まわりは、子供の時にお世話になった「腹巻」が有効です。

最近ではオシャレなデザインな物や、薄い素材で目立ちにくい腹巻もあるので、チェックしてみてくださいね♪

 

足が冷える時は、5本指ソックスがおすすめです。
足の指を包むことで保温力が高まることと、指が動かせるので血行促進もできます。

全身を温めたい時には首の後ろ、足を温めたい時は足首にカイロを貼ると良く温まります。
カイロを貼る時は直貼りすると低温火傷をしてしまうことがあるので、気をつけましょう。

2.身体の中を冷やさない

夏の暑い日に冷房のきいた部屋で冷たいドリンクや食べ物を食べると冷えを悪化させてしまいます。

また、身体を温める食材と冷やしてしまう食材があるのでご紹介!

身体を温めてくれる食材

かぼちゃ、人参、生姜、ねぎ、カリフラワー、ごぼう、れんこん、シナモン、マグロ、カツオ、鮭、サバ、黒豆、醤油、みそ

※寒い地域で採れる食材や冬に旬を迎える食材、根菜類・発酵食品

身体を冷やしてしまう食材

トマト、きゅうり、レタス、キャベツ、茄子、オレンジ、バナナ、牛乳、バター、豆腐、角砂糖、とろろ昆布、コーヒー、緑茶、白米

※暑い地域で採れる食材や夏に旬を迎える食材、精製加工食品

身体を冷やしてしまう食材を使う場合は、身体を温める食材と一緒に調理することで身体を温める効果が期待できるそうです。

また、加熱調理(焼く・蒸す・茹でるなど)をすることで、冷えやすい食材でも身体を温めることは可能です。

分かりやすく言うと、野菜を生で食べるのではなく、野菜スープや鍋にして食べましょうね。

3.身体をしっかりと温める

身体を温めるのに最適な方法は入浴です。

お風呂に浸かりリラックスしながら血行促進することで、身体をしっかりと温めることができるんですよ。

身体をより一層あたためる入浴にはポイントがあるのでチェックして下さいね。

<ぬるいお湯に長めに浸かる>

特に寒い日は40℃くらいのぬるめのお湯に15~20分くらい全身浸かって血行促進をしましょう。

<半身浴でも効果あり>

長い時間を全身お湯に浸かるのが苦手な人は、半身浴でも効果ありです!
方法は、まず5分ほど全身浴をしてから半身浴を15分
半身浴の時はお腹を温めると一層効果があるので、みぞおち辺りを目安にするといいですよ。

4.冷えにくい身体づくり

筋肉量を増やすと代謝が上がり熱生産量が高まるので冷えにくい身体に近づくことができます。

特に下半身の筋肉を鍛えるのが効果的です。

「鍛える」と聞くと筋トレをしないといけない。と感じるかもしれませんが、日常的に出来ることを少しずつ初めてみましょう!

例えば、買い物などに出かけた時に最寄り駅の1つ前の駅で降りて歩く距離を増やす。とか普段から少し早歩きを心がけるだけでも変わってきますよ。

家事をしたり電車の中で立っている時につま先立ちをするのも効果的です。

気が付いた時に実践してみてくださいね。

「寒さと頭痛」についてのまとめ

寒さと頭痛には実は関係があったことが分かりましたよね。

冷えは頭痛を引き起こすだけでなく、他にも体調に影響を与えてしまいます。

まずは冷え対策をすることが頭痛解消への第一歩だと言っていいでしょう!

寒さと頭痛のまとめ

●頭痛には種類がある・・・寒さは季候が影響する頭痛である
●頭痛になる原因・・・原因はズバリ「冷え」 隠れ冷え性にも注意しよう!
●頭痛になりやすい人・・・デスクワークをしている人や寒さに弱い人
●冷え性の原因は?・・・体質、生活習慣の乱れやストレス、血行不良や余計な水分
●冷えのトラブル・・・年齢により冷えのトラブルがあるのでチェック!
●冷え対策で頭痛を解消・・・身体を外と内から冷やさないようにして、日々身体をしっかりと温め冷えにくい身体づくりを心がけよう

ただし、どうしても頭痛がひどい場合は鎮静剤を飲んで充分な休息を取りましょう。

あまり我慢しすぎず、日々の生活で改善しながら医療機関に相談するのも一つの手段ですよ。

ドドヨも冷えと頭痛対策を頑張ろうと思います!!
今日は早速、温かいお鍋食べてお風呂にゆっくり浸かろうと思います♪

皆さんも、体調には気をつけて過ごしてくださいね。