とうもろこしを食べたいけど、茹でられるほどの大きな鍋が無い。とか
そもそも、茹でることが面倒な時ってありますよね?
とうもろこしを茹でる場合、お湯を沸かして塩を入れ皮をむいたとうもろこしを入れて茹でるというのが一般的な方法です。
とうもろこしの皮をむいたり大きな鍋を用意してお湯を沸かしたり・・・と少し手間のかかる作業です。
特に夏は暑いのに、お鍋でグラグラとうもろこしを茹でるのは辛いですよね・・・。
そこで今回は、とうもろこしをレンジで加熱して茹でる方法をご紹介します。
しかも!皮付きのままレンジで加熱すると、簡単なだけでなく甘みが引き立ちとてもジューシーになるそうです!
レンジで加熱した際の簡単に塩味を付ける方法もご紹介します。
また、とうもろこしをレンジで茹でるメリットもたくさんあるのでチェックしてくださいね!
目次
とうもろこしをレンジで茹でるメリット
とうもろこしをレンジで茹でると、メリットがたくさんあります。
- 時短になる
電子レンジは非常に迅速に熱を加えることができます。
なのでとうもろこしを茹でるのにかかる時間が短縮されます。
水を沸騰させてからとうもろこしを茹でる必要がなく、電子レンジで数分間加熱するだけで十分です。 - 省エネルギー
電子レンジはお湯で茹でる方法と比較してエネルギー消費が少ないです。
水を沸騰させるためにガスまたは電気を使うよりも、電子レンジを使用する方が省エネになります。 - 簡単さ
電子レンジを使ってとうもろこしを茹でるプロセスは非常に簡単です。
とうもろこしを洗い、不要な葉を取り除いてラップで包んでから電子レンジに入れるだけです。
特に急いでいる時や簡単な料理を作りたい時に便利です。 - 風味や栄養素の保持
電子レンジでとうもろこしを茹でることで、風味が比較的良好に保たれ、栄養素が溶け出ることが少なく済みます。
とうもろこしに含まれる栄養素が水溶性である場合に栄養素の損失が少なくなります。
水を使って茹でた場合よりも、とうもろこしの独特や風味・栄養素が失われる可能性が低いです。 - 均一な加熱
電子レンジは食材を均一に加熱するのに非常に効果的なので、とうもろこしの各部分が均一に茹でられます。 - 調理中の監視が容易
電子レンジでとうもろこしを茹でる場合、加熱中に容器を取り出して茹で加減を確認することができます。
水を使って茹でる場合は、沸騰したお湯に入っているとうもろこしを確認するため、手間と火傷の危険があります。 - 洗い物が少ない
電子レンジでとうもろこしを茹でると洗い物が少なくて済みます。
鍋で茹でる場合は大きな鍋やザルなど洗い物の量が増えるだけでなく、大きいため手間になります。 - 保存性が向上する
電子レンジでとうもろこしを茹でる場合、余分な茹で汁が出ないため、保存性が向上します。
水を使って茹でた場合は茹で汁がついてしまい、保存する際に問題が生じることがありますが、電子レンジを使用するとその心配がありません。
以上のように簡単で時短になるだけでなく、とうもろこしの風味や栄養素を保持することもできます。
また、洗い物が少なく済むのも嬉しいですね。
レンジでとうもろこしを茹でるのは、特に少量の場合はとても便利だと思います。
とうもろこしを皮付きでレンジ加熱する方法
とうもろこしを皮付きのままでレンジで加熱する方法があるなら、茹でることより手軽ですし、ぜひ試してみたいですよね?
皮付きのとうもろこしをレンジで茹でる方法はとても簡単です。
とうもろこしを皮付きのままレンジで茹でる方法・時間や本数別による時間、レンジで加熱する際の注意点などもご紹介します。
また、皮付きとうもろこしをレンジで加熱する際、ラップあり・なし それぞれの違いについても解説します。
とうもろこしを皮ごとレンジで加熱する方法
皮付きのとうもろこしをレンジで加熱する方法をご説明します。
- とうもろこしの外側の皮をむく
薄い皮を1・2枚残すように外側の皮をむきましょう。
外側の緑色が濃い皮ごと加熱すると、青臭くなりやすいです。 - 全体的に水をかけてラップで包む
皮の上から水をかけることで、加熱時の乾燥を防ぎふっくらと仕上がります。 - 電子レンジに入れて加熱する
とうもろこし1本(約200~250g)に対し、電子レンジ(500W)で5分間加熱します。
加熱ムラを防ぐためにターンテーブルの端に置きましょう。
600Wの場合は加熱時間は4分10秒です。 - 味付け用の塩水を作る
水1カップに対し、小さじ1の塩を入れます。
塩は脱水効果があるため、加熱後に塩水を浸けた方がとうもろこしがみずみずしくなります。 - 根本を切り落とし皮をむく
レンジから取り出したとうもろこしの根本を少し切り落とし、先端を上下に振って皮をむきます。
ひげも一緒に取れるのでとっても便利な方法です。 - とうもろこしを塩水に浸ける
保存袋に⑤のとうもろこしを入れ、④で作った塩水を注ぎます。
袋の口を閉じ、しばらく(15分程度)浸けておきます。
保存袋はファスナー付きなどが使いやすいです。
とうもろこしをレンジで加熱する時、ラップを巻くなら皮が無くてもいいんじゃないか?と思う方もいるでしょう。
また上記では1本のとうもろこしをレンジで茹でる方法ですが、2本以上茹でたい場合はどれくらいレンジで加熱するのか?
次は、皮の有無や本数が増えた場合、レンジで加熱する方法をご紹介します。
とうもろこしの皮の有無と複数本レンジで茹でる場合
とうもろこしをラップに包んで茹でるなら皮はいらないのでは?と思うでしょう。
皮がある場合と無い場合では、仕上がりに多少の違いが出るようです。
また、2本以上のとうもろこしをレンジで茹でる場合はどのくらいの時間加熱するのか?
注意する事はあるのか?をご説明していきます。
とうもろこしの皮の有無について
とうもろこしをラップで包んでレンジで加熱するなら、皮はいらないのでは?と思うのですが、皮があるのと無いのでは風味や仕上がりに差があるようです。
- 皮がある場合
とうもろこしの皮がある状態でラップに包み、電子レンジで茹でた場合、加熱中に水分や風味を保持します。
そのため、とうもろこしの甘みや風味が保たれます。
皮が加熱されることで、とうもろこしの表面が蒸気や熱から保護され、柔らかく、風味豊かな茹でとうもろこしになります。 - 皮が無い場合:
皮を取り除いたとうもろこしをラップに包んで電子レンジで茹でる場合、ラップがとうもろこしを包み込み、蒸気が内部に集中します。
皮が無い分とうもろこしの表面から直接蒸気が働きかけるため、表面に均一に加熱が行われます。
しかし、皮が無いことで内部の水分や風味が外部に漏れる可能性があり、少し風味が薄まるかもしれません。
結論から言いますと「皮があった方が風味や甘みが保たれる」ということです。
皮が追加の保護を提供し、風味の損失が少ない傾向があります。
皮が無い状態でラップに包んでレンジ加熱すると、水分の蒸発量が多くなるので瑞々しさが減少するようです。
そして、表面から直接蒸気が働きかけるため、若干の風味の薄まりが生じるかもしれません。
とうもろこしを複数本レンジで茹でる方法
先ほどは1本のとうもろこしをレンジで茹でる方法をご紹介しましたが、2本・3本と複数本レンジで茹でる場合の時間と注意する事をご説明します。
まずは、とうもろこしをレンジで1本・2本加熱する際の時間目安です。
皮付き・皮なし、そして500wと600wの目安を参考にしてください。
皮付きも皮なしもレンジで加熱する時間は同じで、1本→2本になった場合は倍の時間加熱することになります。
3本以上のとうもろこしを茹でたい場合は、1本と2本、もしくは1本ずつレンジで加熱しましょう。
お使いのレンジの容量にもよりますが、3本以上のとうもろこしをレンジで加熱した場合、加熱具合いにムラが出る可能性があります。
複数回に分けるのが手間な場合や、同時に複数本を茹でたい場合は、口径の広いフライパンなどの鍋で茹でてしまった方が早いです。
とうもろこしを3本以上同時に茹でる方法(フライパン)
- とうもろこしは薄皮1~2枚残して皮を剥く
- フライパンにとうもろこしを並べ、とうもろこしの半分以上(500ml程度)に浸かる程度まで水を注ぐ
小さじ2の塩を加え、蓋をして中火にかける - 沸騰したら弱火にして蓋をしたまま2分茹でる
途中で上下ひっくり返し、更に2分茹でる - 茹で汁に浸けたまま冷まします
※冷ましている最中に数回上下ひっくり返すと、塩味が全体にまわり実がシワシワになるのを防ぐことができます。
すぐに食べる場合は3~4分で取り出してOK
とうもろこしをレンジ加熱するとなぜ美味しくなる?
とうもろこしはお湯で茹でるよりもレンジで加熱する方が美味しくなるのでしょうか?
レンジで加熱したとうもろこしは水分が閉じ込められるため風味が保たれ、皮ごと加熱することで更にとうもろこし特有の風味が増し増すので美味しくなります。
とうもろこしをレンジで加熱した場合とお湯で茹でた場合、味や風味だけでなく食感にも違いがあります。
味と風味
電子レンジは迅速かつ均一に加熱できるため、とうもろこしの甘みや風味を効果的に引き出します。
とうもろこしの中に含まれる風味成分がしっかりと保持され、水分が閉じ込められるため、風味が逃げることがありません。
また、皮ごと加熱することで、とうもろこしの独特の豊かな風味と甘みを楽しむことができます。
一方、お湯で茹でたとうもろこしは、水中でゆっくりと加熱されるため、とうもろこしの甘みが豊かになります。
しかし、水がとうもろこしに浸透し、一部の風味成分が溶け出してしまい、電子レンジで加熱した時よりも若干味や風味が薄く感じる可能性があります。
食感
電子レンジで加熱したとうもろこしは、適度な食感が特長です。
水分が適切に保持されるため、柔らかすぎず、かといって固すぎることもありません。
このバランスの取れた食感は、食べる際に心地よい食べ応えになります。
さらに、皮ごと加熱されることで、とうもろこしの外側から内側までの一貫した食感が得られます。
この結果、電子レンジで加熱したとうもろこしは、しっとりとした食感を楽しむことができます。
お湯で茹でたとうもろこしも柔らかく、ほくほくした食感が特長です。
水分がとうもろこしに浸透するので、やわらかく茹であげられます。
しかし、茹で具合いにムラが出る場合があるので、電子レンジのように均等に加熱出来ない場合があります。
以上のように電子レンジで茹でられたとうもろこしは、お湯で茹でる場合に比べて味・風味が引き出され、均等に加熱され心地よい食感になることが分かります。
電子レンジ加熱後の塩味の付け方
とうもろこしをお湯で茹でる時に塩を入れると塩味が付きますが、電子レンジで加熱した時には加熱後に塩味を付けます。
塩味の付け方には2通りあります。
塩水に浸ける
- 水1カップ・塩を小さじ1を入れます。
- ファスナー付きの保存袋に皮を剥いたとうもろこしと塩水を入れ15分ほどおきましょう。
塩を擦り込む
- とうもろこしの皮をむいておきます。
- 手に水と塩を少しつけ、とうもろこしに擦り込みます。
- お好みの塩加減になるまで繰り替えます。
塩には脱水効果があるので加熱後に塩味を付けた方がみずみずしい仕上がりになります。
とうもろこしが温かいうちに味付けすることで塩気が入りやすくなります。
電子レンジで茹でた後の保存方法
とうもろこしを電子レンジで茹でた後の保存方法についてご紹介します。
とうもろこしを何本か電子レンジで茹で、すぐに食べない分を保存する方法です。
保存方法は冷蔵保存と冷凍保存の2通りになりますが、茹で上がってそのままのとうもろこしと、実を外して保存する方法もご紹介します。
とうもろこしをそのまま保存する方法
茹でたとうもろこしを芯ごとそのまま保存する方法をご紹介します。
冷蔵保存も冷凍保存のどちらの場合も、電子レンジで茹でたとうもろこしを室温まで冷ますか、あるいは流水で冷やします。
冷蔵保存
- 保存容器を用意する
冷蔵保存するための密閉容器を用意します。
プラスチック製のタッパーや密閉袋などが適しています。 - とうもろこしを保存容器に入れる
乾燥した状態にしてから、とうもろこしを保存容器に入れます。
必要に応じてとうもろこしを適切な大きさにカットしても構いません。 - 冷蔵庫で保存する
保存容器に入れたとうもろこしを冷蔵庫の冷蔵室に置きます。
冷蔵庫内の温度は4℃(40°F)以下に保ちます。 - できるだけ早く消費する
冷蔵保存したとうもろこしは、数日間保存できます。
できるだけ早く消費するようにしましょう。
冷凍保存
- 保存容器を用意する
冷凍保存するための密閉容器や冷凍用のジップロックなどを用意します。 - とうもろこしを保存容器に入れる
乾燥した状態にしてから、とうもろこしを保存容器に入れます。
必要に応じてカットしても構いません。
袋や容器に入れたら、空気をできるだけ抜いて密封します。 - 冷凍する
保存容器に入れたとうもろこしを冷凍庫で凍らせます。
できるだけ速やかに凍結させることが大切なので、ステンレス製のバッドに乗せて冷凍庫に入れると早く凍結することができます。 - できるだけ早く消費する
冷凍保存したとうもろこしは、冷凍庫で1〜2ヶ月間保存することができます。
できるだけ早く消費するようにしましょう。
とうもろこしの実を外して保存する方法
次は茹でたとうもろこしから身を外して保存する方法です。
実を外す場合でも、電子レンジで茹でたとうもろこしを室温まで冷ますか、あるいは流水で冷やします。
冷蔵保存
- 実を外す
とうもろこしの実を取り外します。
実を垂直に立て、包丁やとうもろこしの専用の切り取り器具を使用して実を芯から外します。 - 保存容器を用意する
冷蔵保存するための密閉容器を用意します。
プラスチック製のタッパーや密閉袋などが適しています。 - 実を保存容器に入れる
取り外したとうもろこしの実を保存容器に入れます。 - 冷蔵庫で保存する
保存容器に入れたとうもろこしの実を冷蔵庫の冷蔵室に置きます。
冷蔵庫内の温度は4℃(40°F)以下に保ちます。 - できるだけ早く消費する
冷蔵保存したとうもろこしの実は、数日間保存できます。
できるだけ早く消費するようにしましょう。
冷凍保存
- 実を外す
とうもろこしの実を取り外します。
実を垂直に立て、包丁やとうもろこしの専用の切り取り器具を使用して実を芯から外します。 - 保存容器を用意する
冷凍保存するための密閉容器や冷凍用のジップロックなどを用意します。 - 実を保存容器に入れる
取り外したとうもろこしの実を保存容器に入れます。
袋や容器に入れたら、空気をできるだけ抜いて密封します。 - 冷凍する
保存容器に入れたとうもろこしを冷凍庫で凍らせます。
できるだけ速やかに凍結させることが大切なので、ステンレス製のバッドに乗せて冷凍庫に入れると早く凍結することができます。 - できるだけ早く消費する
冷凍保存したとうもろこしの実は、冷凍庫で1〜2ヶ月間保存することができます。
できるだけ早く消費するようにしましょう。
芯から外さずそのままでも身を外す方法のいずれも、方法にはあまり違いはありません。
一連の方法を覚えてしまえば、あとは実を外すか・外さないかの違いしかありませんので、方法としては簡単と言えるでしょう。
とうもろこしの栄養成分と健康効果
とうもろこしは、さまざまな栄養成分を含んでおり、健康に良い食品として知られています。
とうもろこしの主な栄養成分と健康効果をご紹介します。
また、電子レンジ茹でた場合に得られる健康効果もご紹介します。
とうもろこしの主な栄養成分
とうもろこしには身体に良いとされる栄養成分が豊富に含まれています。
とうもろこしの主な栄養成分と健康効果を説明します。
- 炭水化物
とうもろこしは主に炭水化物で構成されています。
主成分はデンプンですが、食物繊維も豊富に含まれています。 - 食物繊維
特に、とうもろこしの外皮には多くの食物繊維が含まれており、消化器官の働きをサポートし、便通を改善するのに役立ちます。 - ビタミン
ビタミンB群(特にビタミンB1、B5、および葉酸)が含まれています。
また、ビタミンCやビタミンEも含まれています。 - ミネラル
カリウム、マグネシウム、リン、亜鉛などのミネラルが含まれています。
特にカリウムは、血圧を正常に保つために重要な役割を果たします。 - 抗酸化物質
抗酸化物質であるカロテノイド(β-カロテン、キセアキサンチンなど)が含まれています。
これらの物質は、体内の活性酸素を中和し、細胞や組織を保護するのに役立ちます。
電子レンジで茹でたとうもろこしの健康効果
とうもろこしの主な栄養成分は、電子レンジで茹でられることでさらに効果的に健康効果もたらす可能性があります。
その健康効果をご紹介します。
- 消化器官の健康
電子レンジで茹でたとうもろこしに含まれる食物繊維は、消化器官の健康をサポートし、便通を改善するのに役立ちます。 - 抗酸化作用
とうもろこしに含まれる抗酸化物質は、体内の活性酸素を中和し、細胞や組織を保護するのに役立ちます。
これにより、慢性疾患のリスクが低減する可能性があります。 - 血糖コントロール
食物繊維やビタミンB群など、とうもろこしに含まれる栄養成分は、血糖値の安定化に役立つことが示唆されています。
これにより、糖尿病の管理や予防に役立つ可能性があります。 - 心血管健康
とうもろこしに含まれるカリウムや食物繊維は、心血管の健康を促進するのに役立ちます。
カリウムは血圧を調整し、食物繊維はコレステロール値を改善する助けとなります。
電子レンジで茹でたとうもろこしをバランスの取れた食事の一部として摂取することで、これらの栄養成分と健康効果を得られるメリットがあります。
まとめ
今回はとうもろこしを皮付きのままレンジで加熱する方法をご紹介しました。
ここでポイントをおさらいしておきましょう!
- とうもろこしは薄い皮を付けたままラップで包み電子レンジで加熱
(外側の皮を残すと青臭くなるので薄皮だけ残しましょう) - 皮付きの方が風味やみずみずしさを保持します。
- ラップで包むのは乾燥から防ぎ、レンジ内を汚さないため
- 塩味をつけるのは加熱後に
とうもろこしを皮ごと電子レンジで茹でるメリットは簡単さや時短になることだけでなく、均等に加熱することができることや皮ごとならではの風味や味が豊かになります。
電子レンジで茹でた後に冷蔵保存・冷凍保存する方法はどちらもその過程にあまり違いはありませんが、それぞれの保存方法プラス芯ごと保存するのか、実を外すかの2通りの方法がありますので、ぜひ参考にしてください。
とうもろこしには身体に良い栄養成分が豊富で特に食物繊維のおかげで消化器官の健康サポートが優秀です。
とうもろこしは利尿作用があることで古くから珍重されている食材です。
下半身のだるさやむくみを改善し、消化器系の働きを高めてくれるので、夏バテで食欲が無い時にオススメです。
皮付きのとうもろこしを選ぶ時は皮が青々としてみずみずしく、粒が隙間なく詰まっている物を選びましょう。
とうもろこしのヒゲが黒いものほど熟していますよ。
参考にして選んでみて下さいね!